しぶとい。ドルもユーロも。

 しぶといものです。

 ギリシャ危機に発するユーロ危機。
 今年の春にはユーロ崩壊になるだろうと思いました。こりゃ間違いないと思って、人に吹聴しました。いやはや、どうして、ユーロはまだ浮いています。

 2008年の、リーマンショック。
 そのときはもうそのまま、ドル崩壊から世界恐慌になるだろうと思いました。でも、ドルはまだ元気です。

 すごいなあ。人間って。死にものぐるいになると、なんとかするものなんですね。
 でもねえ、だからって、安心はできないんです。先送りしているだけですから。

 アメリカにしてもヨーロッパにしても、多くの大銀行が実質的には倒産状態にあります。それが顕在化すると大連鎖倒産が起こるので、政府や中央銀行が助けます。

 ほんとうは、責任は大銀行にある。大銀行はちゃんと倒産すべきです。
 ところが、その社会的影響があまりに大きいので、倒産させるにさせられない、政府や中央銀行が肩代わりしてしまいます。

 だからといって、新たな経済発展が起こったわけでもなく、貧富の差が解消されてみんなが豊かになったたわけではありません。お金を増やしただけですから、やがては、国の破産(国債が売れなくなるという形を取ります)や、中央銀行の破産(不良資産の顕在化の形を取ります)になります。

 それがいつなのかなあ。
 私には、当てられませんでした。わかりません。

 でも、先送りしているだけですから、必ずやってきます。

 それがやってきたとき、減価式電子マネーでベーシックインカムをやることは、すばらしい威力を発揮するはずです。
 ・ほとんど無からお金を創り出せます。
 ・人々の暮らしを保障します。社会混乱を防げます。
 ・ほんとうに必要とされるところにお金を渡しますから、経済を活性化させます。
 ・なおかつ、お金の流通総量をコントロールできます。出しっ放しのお金ではありません。

 骨格はできているから、財政や金融の実務に詳しい人が研究して、肉付けしてくれると、ありがたいんですがねえ。

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